院内・設備紹介

治療機器のご紹介

レーザー治療機器
レーザー治療機器

Biolitec社(ドイツ製)
1470nm 2rings radial fiber system
国内402施設で導入

レーザー治療機器
レーザー治療機器

LSO medical社(フランス製)
1470nm 1ring radial fiber system
国内36施設で導入

高周波治療機器
高周波治療機器

Medtronic 社(アメリカ製)
Endovenous closure system
国内386施設で導入

※2020年12月時点 各社HPより引用

2011年に下肢静脈瘤に対する血管内治療が保険適用となり、以降は従来のストリッピング治療に変わり標準治療となっています。血管内治療の正式な手術名称は「下肢静脈瘤血管内焼灼術(かしじょうみゃくりゅうけっかんないしょうしゃくじゅつ)」と言います。焼灼(しょうしゃく)という名の通り、下肢静脈瘤の原因となっている異常血流に対して、血管の内側から熱を加えて治療を行います。現在日本において焼灼に使用できる治療機器はレーザーもしくは高周波による熱焼灼になります。
レーザー治療、高周波治療どちらも血管内にカテーテル(細い管)を挿入して治療を行うという同様の手技になりますが、血管の中で熱を発生させるメカニズムが異なるため個々の患者様に、より適切な治療法を選択することが術後の成績の向上につながります。

院内のご紹介

待合室
待合室
受付
受付
アプローチ
アプローチ
エコー室
エコー室
診察室
診察室
中待合
中待合
処置室
処置室
手術室
手術室
回復室
回復室